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  • 2013.06.12 Wednesday
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2011年10月24日 壬子 プレゼン上手な「鳳閣星」

 
 

アップルのカリスマ経営者のスティーブ・ジョブ氏が105日に亡くなり、2週間も過ぎると、それまでは神話的な報道が多かったのが、別の見方をした報道も出始めています。

 

ニューズウィーク日本版1026日号も「ジョブズ神話とアップルの真価」ということで特集を組んでいます。表紙には「ジョブズ、偶像と実像」との文字も踊ります。

 

アップルの共同設立者でエンジニアのスティーブ・ウォズニアック氏はインタビューでジョブズ氏のことを「いつも人に食って掛かり、いつもトップになろうとしていた。」「自分の人生の目的は素晴らしいコンピューターを作り出すことだと思っていた。優れた製品を作ることに集中した。それが彼の最大の強み。」と語っています。

また、アップル創業期の社員で現在ツイッターの経営者の一人ジャック・ドーシー氏の下で働いているランディ・ウィギントン氏は同じくインタビューでジョブズ氏のことを「お金や名声に興味がなかった。自分のビジョンを実現したい、コンピューターが使いにくいと考え、それを変えたがった。仕事にはうるさく、常に完璧な仕事要求された。彼のビジョンが少しでもわかると、うるさいもの納得した。物事を成し遂げる気概があった。」「はっきりものを言い過ぎる。思ったことをそのまま口にする。悪意はない。」と語っています。

 

ジョブズ氏は1955224日生まれです。星をみてみますと表現の星と習得の星だけのタイプです。

(北) 玉堂星

天堂星

(西)鳳閣星

(中心)龍高星

(東)調舒星

天南星

(南) 鳳閣星

天貴星

 

「いつも人に食って掛かり」とか「はっきりものを言い過ぎる。思ったことをそのまま口にする」というのは言葉のナイフを持つともいわれる「天南星」を持つからでしょう。一言多いのが難点ともいわれます。

 

「優れた製品=完璧な仕事」という中途半端ではなく完全なものを目指すのは「調舒星」に特徴があります。東=社会・仕事に対して完全・完璧さを求めるのはそこからきているのでしょう。

 

新しいものに変えていく・工夫していくのは「龍高星」の特徴です。

 

ダニエル・ライオンズ氏の記事(批判的な面もあります)には、「ジョブズの死は文化的現象としてのアップルの未来が問われている。」「ジョブズを失えば、アップルの「特別な」イメージや「魔法」が弱まることは避けられない。ジョブズは天性の才能を生かし、新製品を発売するたびに、それが天地を揺るがす大事件であるかように印象付けた。」「ジョブズは自社ブランドと製品を実力以上に光り輝かせてきた。〜ジョブズは「現実歪曲オーラ」の持ち主として知られていた。事実と異なることを人々に信じさせる才能に長けていたのだ。」と書かれています。
「以前からあったものを画期的な大発明のごとく宣伝」、「彼自身が大まじめで、しかもプレゼンに説得力があるので、人々はその言葉を信じた。」「他の企業が「商品」を販売するのに対し、アップルは「特別な体験」や「個性」を売っていた。」とも。

 

 プレゼンの上手さや迫力が伝説として語られていますが、伝えることの巧みさは「鳳閣星」の特徴でしょう。表現の星を3つ持ち、また表現の星と「龍高星」の組合せは芸術的なセンスを生み出すことでもありますから、ジョブズのプレゼンはステージ上の一種のアートだったのでしょう。

 

 身強の「天南星」がありますから、気も強いといいましょうか、多少のことに負けない気迫があります。体力もある方ですが、「水火の激突」(特に健康の星「鳳閣星」と「龍高星」の組合せ)では、体力の消耗も激しいともいわれます。健康チェックはまめにした方がよいタイプになります。

 

 また「お金や名声に興味がない」とありますが、お金の星である「禄存星・司禄星」がなく、名声の星「牽牛星」もないので、そういうことには興味がなかったのでしょう。

 

 お金の星を持っていなくても、自分の好きなことが社会性と結び付くとお金が後から付いて来るものといわれます。(これは算命学ではありませんが)好きなことが個人の楽しみで終わらずに、社会を変えたい、人を幸せにしたいという社会と結び付けられることがポイントでしょう。


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  • 2013.06.12 Wednesday
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  • 23:07
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コメント
禄存星と司禄星は、「自分にひきつける」ことを無意識に計算する星です。お金を「自分」にひきつける、魅力を「自分」にひきつける。その裏には常に「自分の利益」の意識があります。お金の星をもっていないひとは、それらを「自分に」ひきつけておくことに興味がないだけでお金のセンスがないわけじゃありません。お金を自分にひきつける意識がなくても、デザインの星をもっていれば、お金の知識やスキルは、ビジネス・デザインという意識で十分活用できます。ただ、自分が得するようにお金を動かすのではなく、自分が作り出したい形において、適切な資金のバランス配分がなされているか、という視点で見るので、自分が極端に利益をとって金持ちになることはない分、好転すればお金に関して私欲を超えた采配ができるという強みもあります。お金があとからついてきただけ、とか、ジョブズにまったくお金の意識がなかったとはいえないと思います。
  • クーランマランよしかず
  • 2011/11/22 10:24 AM
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