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  • 2013.06.12 Wednesday
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2012年8月22日 乙卯 行動の三角形が狭い、小さいと…

 

 

 ちょっとしたことでイライラしたり、周囲で起こることが受け入れられず気分を害するタイプの人が周りにもいるのではないかと思います。

 

知り合い等で「怒りの沸点が低い」という人や、常に自分の置かれた環境(人間関係)になかなか馴染まず不満が多い人がいますが、傾向として、行動の三角形が小さい、ですとか三角形が狭いタイプの人に多いのでは?と思います。

 

世の中にはこういう人がいる、そういう考えを持った人がいると考えられず、ましてや自分と違う考えを受け入れることが出来ず、想定外のことが起こるとイライラが募ったり、ストレスが増したりすると、自分にとって良くないですし、周囲に当たって周囲の気分も下げることになりかねません。

 

行動の三角形が狭い人、小さい人は、どうしたらそんなにイライラせずに済むか、ちゃんと考えてみると良いかもしれません。

 

行動の三角形が狭い、小さいから駄目だということではありません。それは特徴であり、スペシャリストとして自分の専門性を生かせると、集中力がありますから、それなりのエキスパートになる可能性があります。

 

例えば現在英国のマンチェスターユナイテッドに移籍し、活躍しているサッカーの香川真司選手(1989317日生)の行動の三角形は以下です。

 

 

 


 「守りの行動のみ」の人、ですが、自分を守る(自分のしたいことを続けることを守る、自分の生活を守る、自分の収入を守る等)、またはチームを守る(チームの栄誉を守る、チームの勝利を守る等)ことに行動が集中し、かなりの結果をすでに出していると思われます。行動の三角形が狭い・小さいからこその専門性だと思います。

 

 行動の三角形が狭い人・小さい人は、自分の専門性を身に付けて、不満の人生にせずに、スペシャリストとしての人生にして欲しいと思います。


2012年6月18日 庚戌 意識と行動がチグハグ

 

 

 

 昨日、行動と思考のバランスを取り上げました。もう少し具体的にみてみます。

行動と精神(思考)の星が一致していれば、思いと行動がスムーズですから、問題は少ないですが、その逆の場合は、自分が思っていることと実際の行動がどうなのか?考えてみてはいかがでしょう。

 

 自分の陽命式の星に守備(貫索星・石門星)があるのに、現実の行動領域に守備が無い場合を考えてみます。

 

 自分の行動領域に守備はなくても、どの領域に行動範囲があるのか?で、自分が守ると考えた時に実際に起こす行動がわかります。

 


 例えば守備の星を持っていない人で、習得の領域が多い人は、自分を守るために知識を付ける等の勉強するですとか本を読んだり、同じような失敗しないように失敗から多く学ぶタイプということになるでしょう。いずれにしても習得は内向きなので、他人に何かをするということはあまり出ないでしょう。

 

 また守備の星を持っていない人で、攻撃の領域が多い人は、自分を守るために、攻撃的な行動を取ることが多くなるでしょう。自分を守ろうと意識することが、自然と(無意識に)相手を責めるという行動を取らせることになるでしょう。

 

 それこそ自分では相手を責めようと意識しているわけではなく(意識では自分を守ろうとする)、無意識で相手を責めているわけですから、意識と行動がチグハグになってしまうし、攻撃された相手は、それに対しリアクションをしてきますから、自分が思ってもみなかったリアクションが相手から来て、ビックリすることもあるでしょう。(ビックリならいいですが、ショックなことがあると辛いですよね。)

 

 誰が悪いではなく、余計な誤解を他人にも与えないためにも、自分の行動領域と精神(思考)が合っているのかは知っておくといいかも、ですね。

 


2012年6月17日 己酉 現実の行動と精神(思考)のバランス

 

 

 算命学では生年月日から割り出して「陰命式」と「陽命式」星を出していきます。

 「陰命式」は現実の行動を、「陽命式」は内面の精神(思考)でもあります。

 

 算命学では「バランスを取る」ことが大事となりますが、自分がどういう質を持っているかを知らないとバランスを取ろうにも、何が無くて補うのか、どれが強過ぎるので弱めるかがわかりませんので、先ず自分を知って、バランスをとることを考えると良いでしょう。

 

 自分のバランスを知るといっても、現実の行動のバランスはどうか?また精神(考える元になる質)のバランスはどうか? それに、現実の行動と精神(思考)のバランスはどうか?の3点のバランスを知るとよいと思います。

 

「陰命式」からみる現実の行動は、行動の三角形として自分の現実の行動範囲のバランスを示します。

行動には4つの領域があります。

 

 

 守備・伝達・攻撃・習得です。

守備と習得はどちらかというと内向きの行動ですし、伝達や攻撃は外向きの行動になります。無意識でそのような行動を取るということでもあります。

 

 自分の行動の三角形が守備と習得に集中していると、勉強したり、本を読んだり、自分を守るために、人と接しないで外に出なくなったりと籠りがちになる場合があります。

 

 逆に自分の行動範囲が伝達や攻撃に集中していると、何か学んだり、自分を守ろうとするより、自分の考えや思いを伝えたり、実際に身体を動かし、攻めの体制で人に接したり、積極的に(外向きの)行動していく傾向が強いです。

 

 

 「陽命式」からみる精神(思考)のバランスは五行に代表されるように、以下5つのカテゴリーがあります。

 

 守備・伝達・引力・攻撃・習得です。

 

 「陽命式」にある「引力」以外は、行動領域にもありますが、思考するのと実際の行動に移すことは異なります。

 

 陽命式の質は、自分の頭の中で考える思考の元になる質で、意識の世界でもあります。守備の星(貫索星・石門星)があれば自分や家族、あるいは規則や伝統を守りたいと強く考える、意識することになります。

 同じように表現の星(鳳閣星・調舒星)があれば、自分の思いや考えを伝えたい、他人が言いたいことを自分が世の中に広く知らせたいと意識します。

 攻撃の星(車騎星・牽牛星)は、積極的に動きたい、責任感を持って積極的に打って出ていきたいと考えます。

 習得の星(龍高星・玉堂星)は、自分の知らないことを知りたい、知的でありたいと意識します。

 

 

 自分の行動の領域と陽命式の質が一致していれば、行動と精神(思考)のバランスが取れ、意識していることが自然と(無意識に)行動に表れます。そういうタイプの人は、自分が考えたことと行動がスムーズに連動します。

 

例えば、恩師が賞を取ったので、それを機会にクラス会をしようと思ったら、自分が幹事になって実際の連絡を取り始める、あるいは集まる場所を決めるための行動を起こす、あるいは幹事に相応しい人に連絡を取って、クラス会をするように促す、というように行動していくとか、今後○○の資格があった方がよいと思ったら、実際に資格を取るために、独学で勉強する、または通信教育を受けて資格取得に向けて勉強するということです。

 

それが行動と精神(思考)のバランスが合っていないと、久々に友人に会いたいし、クラス会をしようと思っても、どうしようか、誰に連絡取ったらいいのかとぐずぐずしているうちに、時間が過ぎてしまって、何となく機会を逃してしまうですとか、資格が欲しい、取りたいと思って、本を買ったり、通信講座を申し込んでも、実際の勉強がなかなか捗らず、忙しいからと言い訳をして資格取得につながらなかったり…と思い(思考)と行動のバランスが合わないと自分の中で思考と行動が空回りすることがあるでしょう。

 

自分はどうなのか?何となくそう思う、ということで済まさずに、自分のことを知ってみませんか?


2012年4月15日 丙午 思いと行動が一致? 不一致?

 

 

 算命学の命式には、A:「頭(心)で思う精神の星」とB:「現実の行動の星」があります。

 

 Aの精神の星(陽命式)とBの現実の星(陰命式)の方向が一緒であれば、精神と行動が乖離せず、スムーズなのですが。。。

 

精神と行動の星もポジティブとネガティブに作用すると、以下の4つの組合せが考えられます。

 

1:精神も行動もポジティブ

2:精神はポジティブで行動がネガティブ

3:精神がネガティブで行動がポジティブ

4:精神も行動もネガティブ

 

 1をどう考えるかですが、精神の方向と現実の行動がポジティブに一致するタイプです。

陽命式に自己保身の「貫索星」があり、また現実の行動範囲にも「守備」があるので、頭で考えていることと実際にやっている行動が一致します。自身も周囲もスムーズです。周囲も言動が一致しているタイプと見るでしょう。

 ご自身の長所とみてはいかがでしょうか。

 

2は、陽命式に持っている星の方向が、行動範囲の領域にないというタイプです。

この場合、例えば伝達の星「鳳閣星」を持っている人が、現実の行動範囲に「伝達」がないと、頭では伝えているつもりと思っていても、現実には自分が思っているほど周囲に伝わっていない、ということになるでしょう。やっているつもりでも、実際にはやっていないような感じでしょうか。

 自分では言い過ぎた位でないと、相手に伝わっていないことも。

 

3は、意識にはないのに、行動(見た目)に現れているタイプです。

例えば習得・勉強の星の「玉堂星」を持っていないと、机に向かうというのは苦手、勉強は嫌いと頭で思っている、あるいは勉強しようという意識が薄いのですが、そういう人が行動範囲に習得の領域があると、教科書を広げて知識を学ぶという感じではありませんが、現実の行動を通して身を持って学んだり、知りたいことを本屋さんで立ち読みして知識を得たり、人に気軽に聞いたりして、自分の中で「勉強しよう」という意識はないけれど、どちらかというと現実から知恵を学んでいるようなタイプです。

意識し出すと、もっと得られることもあるでしょう。

 

4は、1の逆で、精神にも行動にもないとなると、そのような考えもないし、実際に行動にも表れないということになります。

 例えば、積極的にスピーディーに打って出ていく攻撃の星「車騎星」を持っておらず、また行動領域にも「攻撃」がないと、何かやろうと思っても、すぐに行動しようと考えず(どこかもたもたしてしまう)、また実際になかなか動ません。

 自分にとっての弱点と考えて、どう補うかと考えてみるとよいかもしれません。

 

 ご自身の考えと行動が一致しているのか、乖離しているのか、自分で知っておくとよいかもしれません。

 


2012年3月27日 丁亥 自分の中の矛盾

 

 

 

 自分の持っている星を知ることで、自分にある矛盾や葛藤の原因がわかるのではないでしょうか。

 

 同じ質でも陰陽の関係の星を持っている、相剋の関係になる星を持っているというもの、自分の中に矛盾を持つことになり、葛藤を抱えることになります。

 

 例えば火の質の星の陽「鳳閣星」と陰「調舒星」では、同じ表現するということでは向いている方向が同じですが、質が異なります。

 

「鳳閣星」:大らかで誰とでも友達になるストレスの少ないタイプ

「調舒星」:神経質で、対人関係でストレスの多いタイプ

 

 この2つは馴染まない程、違う質を持っています。(2連変化で外側に「鳳閣星」、内側に「調舒星」となります。)

 

 また剋する関係ですと、例えば「火剋金」の関係の「鳳閣星」と「車騎星」では、異質になり、自分の中でギクシャクすることもあります。

 

「鳳閣星」:のんびり、自然体

「車騎星」:せっかち、スピーディー

 

 異質なものが同居するとどう馴染ませるか、落ち着きどころが自分でわからないと、自分の持っている星のエネルギーに振り回されることになるでしょう。

 

 

 上記のことは内面(精神)のことです。算命学は「内面(精神)」と「外面(現実・行動)」でみますから、精神に持つ星の質と現実に持つ星の質が同質かそうでないか、でも、自分の矛盾があることがあります。

 

 例えば、今日生まれの星でみてみます。

今日生まれの星は以下になります。

 

牽牛星

天堂星

牽牛星

龍高星

調舒星

天報星

車騎星

天胡星

 

 中心に習得の星「龍高星」があり、あとは攻撃の星「車騎星・牽牛星」、そして伝達・表現の星「調舒星」があります。

 

 今日生まれの現実の行動範囲は以下になります。



 行動領域が「伝達」と「攻撃」の人で、精神の中心である「龍高星」が持つ「習得」が、現実の行動領域にはありません。

 これは頭で考えてる気持ちを伝える表現と積極的な行動は、ちゃんと行動出来ているということですが、頭でいろいろ知りたい、知的なものを吸収したいと考えていても、思っているほど現実には習得していないということでしょう。

  「精神に持つ星」の質と「現実に持つ星」の質が異なると、思っていることと実際の行動が一致しないということがあるということになります。

 

 自分が伝えていると思っているほど、伝わっていない、とか行動しようと頭で考えているより実際に行動出来ていないという場合、「精神に持つ星」の質と「現実に持つ星」の質が異なることがあります。やはり自分を知って、何を補うかを知ると、もっと自分の考えと行動がスムーズになるでしょう。





2011年10月15日 癸卯 無理に人に会わない:友達が多い方がいい?

 

 
 

 ラジオの某番組にゲストとして音楽家の渋谷慶一郎氏が出演していました。MCから「夢を叶えるためにしていることは?」と尋ねらて「必要な人に会う、不必要な人に会わない、無理に会わない」とハッキリと言っていました。

 

 渋谷氏(1973513日生)の星をみたところ、人間関係がハッキリしているのは、行動の三角形と関連があるのでは、と思いました。渋谷氏の行動の三角形は、45-54-50を結んだ三角形です。

 

 

 行動の三角形が狭い、小さな人は人間関係を広くするとストレスになるタイプです。特に現実的なタイプの人は、「今、誰と付き合うか?」「誰と付き合うと自分にとってメリットがあるか?」ということで付き合う人間関係が決まり、その時、その時の自分のやっていること、興味あることによって付き合が変わっていくでしょう。

 付き合っている人数はだいたい同じでもその時々によって人が変わっているタイプでしょう。

 

 行動の三角形が大きな人は広く人と付き合っていけますし、いろいろな方と付き合うことで学ぶこともあるでしょう。三角形が狭い人、小さい人はそうではないでしょう。世の中の風潮の「友達がたくさんいる方がよい」というのも、時代の価値観だと思います。時代が変われば価値観も変わるものですし、時代の価値観と、自分の持っている質が合わないのであれば、ストレスのない生き方を選択された方がよいのでは?と思います。


2011年9月14日 壬申 従星の重なり(従星の二連変化)

 

 

 従星の二連変化は、種類の違う従星の組合せではなく、同じ従星が組合わさることで、「二連変化」の意味がプラスになります。今後、順番に従星の二連変化を取り上げていきます。

 

 従星の二連変化ということではありませんが、行動の三角形が一本線の人も同じ従星を持つ人になります。

 

 行動の三角形が一本線になるのは、生年月日の3つの干支うち、2つが同じ人が一本線になります。

 

 反原発の自民党の衆議院議員・河野太郎氏(1963110日生)の場合:

年:壬寅(39

月:癸丑(50

日:癸丑(50

 

 また歯に衣着せぬものいいでテレビやラジオでも活躍している元・官僚で総務大臣秘書官等を経て、現在・慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏(196291日生)の場合:

年:壬寅(39

月:戊申(45

日:壬寅(39

   赤い線:河野氏 青い線:岸氏


 行動の三角形が三角形にならず、一本線の人は宿命の「律音(りっちん)」ということですが、本音と建て前の区別がつかない(区別というより、本音とか建て前がないという感じでしょうか)ので、普通の人が言わない本音をパッと言ってしまう人でもあります。

 今の時代こそ、包み隠さず本当のことを言ってもらいたい時代に、行動の三角形が一本線の人には活躍して欲しい、どんどん思ったことを言ってほしいと思います。



2011年9月4日 壬戌 行動範囲で年代をみる

 

 

 

 巷にはいろいろな占いがありますが、生まれ年でみる占いは、ほとんどの人が自分が(十二支の)何年生まれ(今年なら卯年生まれとか)知っているので、広まりやすいのでしょう。

 

 算命学では生年月日の生まれ日の干支が基本でみていきますが、生まれ日の干支(日干支)の影響が50%、生まれ月の干支(月干支)の影響が30%、生まれ年の干支(年干支)の影響が20%といわれます。生まれ年の影響も多少ですが影響します。

 

また現実の行動範囲を円の中の三角形(算命学の宇宙版)で描きますが、この行動の三角形は日干支、月干支、年干支の3点を結んで三角形を作ります。

 

干支は全部で60あり、それぞれに番号(160)がついています。行動の三角形の円は、時計の分と大体同じになっていますので、干支の番号は時計の分と同じように考えるとよいでしょう。

例えば、今日生まれの干支で考えます。

2011年:辛卯=28

9月  :丙申=33

4日  :壬戌=59


 二等辺三角形に近い三角形で、3点が4つに分かれている行動のカテゴリー(守備・伝達・攻撃・習得)の3つのカテゴリーにあり、ある意味でバランスが取れているともえいます。

  4つのカテゴリーは、大きく2つに分けると、A:伝達・攻撃とB:守備・習得に分けられ、Aはどちらかというと行動的に積極的に表に出る質ですし、Bは自分・組織を守る、知識等を習得するということですから表に出るというOUT-PUTな感じではなく、自分に取り入れるIN-PUTな感じです。

 

年・月・日とも60の干支が順番に回って来ます。日はたいだい2か月で60の干支が一回りしますし、月では5年で60ヶ月ですから5年で一回りします。

年は60年掛けて一回りしますので、生まれ年の影響は少ないとはいえ、世代的に守備が強い世代、攻撃が強い世代という色が出てくるでしょう。

 

現在の“若者”をだいたい18歳〜32歳としますと、生まれ年は1979年(己未=56)〜1993年(癸酉=10)になります。

 この現代の若者は以下(図の青の部分)の行動範囲を必ず含んでいることになります。




 行動範囲に守備や習得を多く含む人達が多いということだと思います。草食系といわれるような積極性に欠ける人が多いのもこの辺りの生まれだからでしょうか。

 これは現実に出る行動ですから、精神面の星である陽命式の星で積極的な星(車騎星や龍高星)を持っていても、なかなか行動に出ないというのは、気持ちはいろいろやりたくてウズウズしているのに、実際の行動になかなか出ないタイプの人は、精神面の星と現実の星の乖離があるからでしょう。

 

 また団塊の世代といわれる人達は、1940年(庚辰=17)〜1946年(丙戌=23)の生まれです。行動範囲で言うと以下の赤の部分を含む世代です。

 やはり何かを叫びたい!(表現・伝達したい人が)多い年代なんですね。



2011年6月11日 丁酉 頭で理解しても、現実の行動が難しいタイプ

 


 算命学では、円に三角形を描く「行動の三角形」があります。どちらかというと現実的な行動をみたり、人間関係をみたりするのに使います。

 
        


 三角形が大きければいいというものでもありませんが、三角形が大きい方でしたらスケールが大きいジェネラリストとして可能性を広げられるタイプでしょうし、丁度良い三角形の大きさの人はバランスが良く、どの分野でも合わせられるタイプでしょう。

 

 鑑定の相談に来られる方の多くは、行動の三角形が大きかったり、丁度良いという三角形ではなく、どちらかというと三角形が小さい・狭い、あるいは三角形にならず一本線の方です。スペシャリストタイプの人たちです。分野を限ることで大きな業績を残せる人でもあります。

 

 自分に合う世界・環境にいないとなかなか自分を発揮出来ず、場合によっては敵を作りやすくなります。人間関係も広げようとするとストレスになりがちなので、人間関係も限った方がよいでしょう。

 

 極端に三角形が小さい(または一本線)の人は、(傾向として)多面的に物事を掴むことが難しいので一方的な見方をしてしまうことが多く、(自分中心でしか物事の理解がしにくいので)なかなか人の気持ちがわからない、他人の立場に立って物事を考えるということが苦手のようです。

 

 その傾向が強いタイプの人は、自分が理解出来る範囲以外のことに遭遇すると、アレルギー反応が出るように、その事に対して極度に拒絶することになるでしょう。

 例え自分とは違う考え方もあるのだということを頭では理解しても、現実の行動ではそうでは出来ないのが、この「行動の三角形」ということになります。

 

 周囲がそういう人のことを温かく見守ってくれる環境に恵まれるといいですよね。行動の三角形が狭い・小さい人に、違いを理解してもらうより、行動の三角形が大きい・丁度良い人に、三角形の狭い人の理解の仕方を分かってもらった方が早いかもしれません。

 

 自分の身近な人の行動の三角形はどんな三角形ですか?


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