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2012年9月11日 乙亥 人生の「師」を持つということ

 

 

 

 誰にでも120年生きていれば、どこかで20年の大運天中殺が回って来ます。どの20年に回って来るのかは、生まれた日、男女によって異なります。

 

 人生のどのタイミングで大運天中殺が回って来るかによってタイプが異なります。

10年毎の大歳運の初旬や二旬目から始まる大運天中殺は「天仁タイプ」、三旬目や四旬目から始まる場合は「天礼タイプ」、五旬目や六旬目から始まる場合は「天智タイプ」となります。

 

 「天智タイプ」は、大歳運の五旬目や六旬目から始まるということは、年齢的に40代〜50代に入ってから大運天中殺が始まることになります。

 

 大運天中殺は陽転する場合と陰転する場合がありますが、必ずしも陽転するとは限りません。陰転してしまうと、年齢的にそれまで生きてきた固定観念等がありますから、大運天中殺に入り思わぬ環境の変化に自分が合わせられず、思うように生き難くなることがあります。

 

 そのような場合、自分で何とかしようともがいても厳しいことがあります。人は一人で生きているわけではありませんから、特に「天智タイプ」で陰転しているような時は、人生の「師」がいるかどうかで大運天中殺の(陰転)現象が和らぐともいわれます。

 

 人生の「師」が見つけられるか、「師」が持てるか、「師」がいるのであれば、人生を導いてもらうではありませんが、「師」に相談しアドバスを受け止めていくという生き方が出来れば、大運天中殺の陰転現象が変わって来るでしょう。

 

 そういう「師」が見つけられる、「師」がいることも「運」のうちだと思いますか?

それなら、自分で自分の運を上げる生き方を考えてみませんか?


2012年7月9日 辛未 魔法が解けたように流れが変わる?

 

 

 

 以前にスリランカに行った時に、スリランカ人の現地ガイドさんが「今でもスリランカでは子供が生まれと占星術師に一生をみてもらいます。大体の一生の運勢を聞いて、どう生きていくか決めるのです。結婚も占星術師にみてもらって、良い相手と結婚します。」と言っていたことが印象に残っています。

 

 かつての中国では、生まれた時の運勢は決まってしまっているけれど、徳を積むことで運命を良くしていくことが出来ると、「徳積み」を奨励した方がおりました。

 

 それはともかく、日本では生まれた時に一生の運勢をみてもらうということはほとんどの方はしていませんから、辛いことが続いたりすると、初めて運勢をみてもらうという行動を取るのではないでしょうか。

 

 それまでは調子が良かったのに、急にそうはならなくなる、ガクンと落ちていく感じがあると余計に運勢が気になると思います。

 

 特にそういう時は大運天中殺が関係していることが多いのでは?と思われます。大運天中殺は誰にでも120年の間に20年回って来ますので、回って来る年代によっては、ほとんど影響がなかったり、人生の活躍している時に足元がすくわれた感じがするのではないでしょうか。

 

 大運天中殺は「陽転」と「陰転」とあり、「陽転」すると自分の実力以上の活躍が出来るでしょうし、「陰転」すると厳しい状況に置かれることがあります。

 

 子供〜若い頃に大運天中殺が回って来ると、「天才」とも呼ばれるような才能に恵まれ、活躍することがあります。しかしこれはだいたい大運天中殺の陽転の影響で、その大運天中殺が明けてしまうと、「天才児、大人になったらただの人」になってしまうこともあるでしょう。まるで魔法が解けたように、今までのような力出ないということになります。

 

 今年の2月に亡くなれました元力士・久島海(田子ノ浦親方)さんですが、週刊誌にも亡くなったことが記事となっていました。

 

 久島海さん(196586日生)は、お父様の影響で子供の頃から相撲を始め、高校生になる時は身長186cm、体重160kgと体格にも恵まれ、高校3年間は高校横綱、本人の教師志望から角界に進まずに日本大学に進学、学生時代も3年連続で学生横綱を獲得等史上最多の28個のタイトルを獲得する活躍をされました。

 学生時代「プロへは行かない」と明言していましたが、教育職に就くかも悩み抜いた末、鳴り物入りで出羽海部屋に入門しました。

 

 しかし、「アマチュア時代の実績から将来を嘱望された存在、末は横綱か大関間違いなし」と期待されましたが、三役(関脇・小結)にも昇進できずに現役を退きました。

 

 久島海さんの大歳運は10歳運の人で、19歳までの20年間が大運天中殺でした。大運天中殺の時に、「何かこれだ!」というような現実的な目標、目的があり、それに邁進出来ると陽転して、自分の実力だけでなく運気が味方して実力以上の力を発揮します。

 

 久島海さんの場合も4歳から相撲を始め、体格にも恵まれたということもありますが、相撲に集中することで高校横綱、学生横綱、多くのタイトルを獲得したのでしょう。

 

 しかし20歳位からその大運天中殺陽転の魔法も解け、思うようにならなくなってきたのではないかと思われます。本人が教師を志望したように、大運天中殺が明ける時に、人生をがらりと変える、生き方を変えるとその後も違和感なく過ごせるでしょう。

 

 大運天中殺の時は大きく活躍しても、本来の自分ではないでの、本来の自分のいる世界とは違う世界で活躍している可能性があります。その時は気が付かなくても、大運天中殺が明けてくるころには、何か違う、自分らしくないと感じるのではないでしょうか。

 

 大運天中殺陽転で、魔法が解けてしまうことがあるかもしれません。行く道が変わったとしても、その時に身に付けたことや人間関係は後々の人生にも生かされるでしょう。運気に合わせて無理なく生きられるといいですね。


2012年6月11日 癸卯 大運天中殺と人生の変化時期

 

  

 10年毎の運気の変化である大歳運では、120年の間に誰でも20年間の大運天中殺が回って来ます。その大運天中殺がどの年代で回って来るかは人それぞれで、生年月日と生別で決まっています。

 

 また大歳運でも60ある干支(十干と十二支の組合せ)が回って来ますが、100年の間にどこかで十干の「甲」と「癸」が回って来る境があります。その境が「甲癸の境:人生の変化時期」となります。

 

 「人生の変化時期」は、その変化時期の前と後では陰と陽くらい、自分の価値観が違う生き方になるともいわれます。それまでが「陽の人生」ならその後は価値観が変わって「陰の人生」に変化し、またその逆もあるということです。

 

 この「人生の変化時期」と「大運天中殺」が組合わさると(「人生の変化時期」から「大運天中殺」が始まる、または「大運天中殺」が明ける時に「人生の変化時期」がある)より、その変化が強く出ることになります。

 

 ここ数か月泥沼の離婚劇で週刊誌をにぎわしているのがモデルで女優の美元さんです。2008年にドラマの共演から知り合った俳優の高嶋政伸さんと結婚し、2010年頃から別居、2011年には離婚裁判中が明らかになって、今でも離婚の泥沼の様子(結婚の継続を望む美元と離婚を望む高嶋がそれぞれの言い分を主張した公判の様子)が広く報じられています。

 

 離婚したいのか、結婚を継続したいのか? 美元さん(32歳:1979629日生、「戌亥天中殺」)の運気をみてみます。

 

 今月末の誕生日に33歳になる美元さんの大歳運は3歳運の人です。

 

初旬 3歳〜 辛未

二旬 13〜  壬申

三旬 23  癸酉  

四旬 33〜  甲戌

五旬 43  乙亥

 

 今月から四旬に入る美元さんですが、三旬(癸)から四旬(甲)に変わる時が「甲癸の境」であり、四旬(甲戌)と五旬(乙亥)の20年間が大運天中殺に入ります。

 

 大運天中殺では、自分でない自分になるという現象でもありますが、さらにそれに極端になれば今までは180度価値観が違う自分に変化するということでもあり、自分がどう変化するのか、自分でも自分がわからないような状態になっているのでは、と思われます。

 

 大運天中殺に入る5年前からいろいろな現象(流れが変わる現象)が出てきたりしますが、さらに今までが例えは「陽」で生きていたならば、「陰」に変化するようなことが起こり、(今までのようにはいかなくなるので)その変化を受け入れて落ち着くまでは自身が混乱しているのではないかと思われます。その混乱がどう出るかはその人の持っている星によります。

 

 変化の運気が回って来た時に、今までを捨てて、新しい変化を受け入れていかないと、今までにしがみついていると、後でガクンと運気を落とすことがあります。最初は辛くても、変化の運気では変化していく方が後々より良い方向に向かって行きます。

 

 自分の変化時期を知ることで、それまで「陰」の生き方(自分らしくない、不満が多い生き方)であれば、変化時期のタイミングを利用して、今度は自分らしい「陽」の生き方に思い切って舵取りすることが望ましいでしょう。


2012年6月10日 壬寅 回って来る運気の星のエネルギーを消化する

 

 

 

 昨日のブログで、アート集団「ChimPom」を取り上げました。社会的なメッセージが強い「ChimPom」は6人のメンバーから成っていますが、その6人のメンバーは、現代美術家、会田誠氏(46歳)の周辺に集まって来ていました。

 

 会田誠氏は「社会通念に対するアンチテーゼを含む、アイディア豊富な作品に富む。作風は一定しないが、センセーショナルなテーマを含む作品が多い」とあり、さらに「ただし、近年は、センセーショナルな作風を好まなくなってきたと語っている」とwikipediaにあります。

 

 会田氏の星と運気(大歳運)をチェックしてみます。

 

会田氏:1965104日生の命式

北:

禄存星

初年期:

天極星

西:

禄存星

中心:

貫索星

東:

牽牛星

晩年期:

天馳星

南:

禄存星

中年期:

天禄星

 

 東京芸術大学油画専攻卒業、東京芸術大学大学院修了(1991)し、現代美術家として活動・活躍してきた会田氏ですが、命式の星をみますと、「禄存星」を3つ持ち、「貫索星」も持っていますので、偏った面を持ったかなり頑固なタイプでしょう。

 

 現代美術家として活動してきていますが、アーティスト(表現者)として、表現の星(鳳閣星・調舒星)は持っていません。

 

 持っていない星のエネルギーは回って来る運気の星で補うことが出来ますので、会田氏の大歳運をみてみます。

 

 会田氏(現46歳)は9歳運の人で、宿命天中殺が「午未天中殺」の人です。現在四旬目です。今までどんな星が回っていたのでしょうか。

 

初旬:9歳〜甲申「司禄星」

二旬:19 癸未「鳳閣星」

三旬:29 壬午「調舒星」

四旬:39 辛巳「貫索星」

 

 1938歳の20年間が大運天中殺で、表現の星の「鳳閣星&調舒星」が回っていました。自分には持っていない「表現」のエネルギーが回って来たということと、それが大運天中殺で普通ではない程のエネルギーとなったのではないでしょうか。

 「表現」も人とは違うエキセントリックな、批判に富んだものが多くなったのでは、と思われます。

 

 大運天中殺は、自分でない自分になっているので、大運天中殺を知っていれば、20年の大運天中殺の最後の5年で(陽転していれば)トーンダウンし、本来の自分に変えていくことが望ましいです。

 

 通常は自分で自分の運気に大運天中殺があるとは知りませんから、特に初旬や二旬目で始まる天中殺では、若さゆえに思い切って好きなことに邁進すると「天才児」といわれるような活躍(陽転)をすることがあります。

 

 自分も周囲も「天才児」と思っていると、その大運天中殺が明けた時に、運気や回って来た星のエネルギーや力で「天才児」ともいわれるような活躍が出来たのが、もしかしたら、魔法が解けたように、そのエネルギーがなくなることがある場合もあります。自分に持っていない星が回って来ていて、その回って来た星のエネルギーで活躍した場合は、そうなる可能性が高いです。

 

 20年間の大運天中殺で大活躍し、そのまま行けると思っても、今までプラスになっていたエネルギーがなくなりますので、生き方を変えて、本来自分が持っているエネルギーを消化する方向に転換していかないと、(それまでの活躍した方向にしがみついていると)厳しくなるでしょう。

 

 20年の大運天中殺を知らずに過ごした場合、明けてから5年掛けて、本来の自分のエネルギーを消化する方向に向かうとよいでしょう。(今までとは違う世界に向かうのは辛いことかもしれませんが…)

 

 会田氏の場合は38歳まで大運天中殺で、その後の5年間(3943歳)で本来の自分が持つ星のエネルギーを生かす方向に向かったのではないかと思われます。

 

 「ただし、近年は、センセーショナルな作風を好まなくなってきたと語っている」というコメントを見ると、元々自身が持っている星に「濁星」がなく、社会に対してエキセントリックなタイプではない(本人と社会は「剋」の関係なので、社会に対し穿った見方をするタイプかもしれませんが…)ので「センセーショナルな作風を好まなくなってきた」ということなのだと思います。

 

 自分に持っていないエネルギーは、その星が回って来た時に補うということですが、それに頼り過ぎると、その星が明けてしまうと、もう補うものがなくなってしまうということでもあります。頼り過ぎず、どう自分の身に付けていくか、自分の持っている星を輝かすためにどう回って来る星のエネルギーを使うかという視点でみてみるとよいでしょう。


2012年6月2日 甲午 60歳過ぎての大運天中殺の影響は少ない、と言いますが…

 

 

 

 今年、英国のエリザベス女王は在位60年のダイヤモンド・ジュビリーとして今日から5日まで祝賀ムードに包まれるイベントが開催されます。

 

 在位60年とは、おめでたいことですね。今年86歳になられたエリザベス女王(1926421日生)は、まだまだお元気な様子です。

 

 60年間の長い君主としての君臨する間、「近年は、息子たちの離婚・再婚問題やスキャンダルなどに苦悩が絶えない」とも言われることがありました。特にここしばらくは(チャールズ皇太子とダイアナ妃の別居、離婚辺りから)王室の人気が下がり低迷していましたが、昨年、孫で王位継承2位のウィリアム王子のご成婚で、また英国王室の人気が復活した感があります。

 

 英国の王室も時代を反映していると申しましょうか、王室の子供たちの離婚、再婚は避けられない問題のようです。(英国には16世紀のヘンリー8世は、世継ぎのために離婚を認めないローマ法王と喧嘩して、英国国教会を成立させ、離婚、再婚を繰り返す歴史もありましたが。)

 

 エリザベス女王の大歳運をみてみますと、6歳運の方です。

丁度今年から九旬目(86歳〜)に変ります。

 

 その前の七旬目と八旬目(6685歳)の20年間が大運天中殺でした。この20年間、「司禄星」と「禄存星」が回っていました。

 

 「禄存星」・「司禄星」は、家庭・家族の星であり、ビジネス(財)の星でもあります。どちらのエネルギーとして使うか、その人の生き方や立場・環境で決まって来るでしょう。

 

 「禄存星・司禄星」が天中殺になると、アンバランスな天中殺の影響で、家庭の中でトラブルが多くなるか、家族関係がとてもよく(家族が増えて家系が安泰)なるか、また ビジネス(財)での成功になるか、借金に追われるような財の面で苦労するかという極端な作用が出る場合があります。(出方はその人、それぞれです。)

 

 エリザベス女王とエジンバラ公の間には4人のお子さんがおり(31女:チャールズ皇太子、アン王女、アンドリュー王子、エドワード王子)、それぞれが結婚し、3人が離婚し、2人が再婚しています。

 

 エリザベス女王の年齢で4人のお子さんの結婚・離婚をみてみますと。。。

 

47歳:アン王女とフィリップ氏の結婚

51歳:孫のピーター誕生(アン王女の長男)

55歳:チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚、孫のザラ誕生(アン王女の長女)

56歳:孫のウィリアム王子誕生(チャールズ皇太子の長男)

58歳:孫のヘンリー王子誕生(チャールズ皇太子の次男)

60歳:アンドリュー王子とセーラさんとの結婚

62歳:孫のベアトリス王女誕生(アンドリュー王子の長女)、ダイアナ妃、専門医の治療が始まる

63歳:孫のユージュニー王女誕生(アンドリュー王子の次女)

66歳:チャールズ皇太子とダイアナ妃の別居(「ダイアナ妃の真実」発売)、アン王女とフィリップ氏の離婚、アン王女とローレン氏の再婚

69歳:チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚

70歳:アンドリュー王子とセーラさんの離婚、ダイアナ妃の事故死

73歳:エドワード王子とソフィーさんの結婚

77歳:孫のルイーズ誕生(エドワード王子の長女)

78歳:チャールズ皇太子とカミーラさんとの再婚

80歳頃:ウィリアム王子とキャサリンさんのスキャンダル

81歳:孫のジェームス誕生(エドワード王子の長男)

85歳:ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚

 

 ざっとみてみますと、表面的には大運天中殺に入るまでは、子供たちも次々と結婚し孫も誕生し、王室の人気も上がり「王室安泰!」という感じでしたが、一方ではチャールズ皇太子とダイアナ妃の問題がありました。

 

 それがハッキリと形として表に出たのが、大運天中殺に入った66歳の時でしょう。王位継承者のチャールズ皇太子の別居は、離婚ともなると王室の後継者問題でもありますから、母親としてのエリザベス女王の立場というより、英国の君主としての継承者の問題は、大きな問題でもあったでしょう。

 

 20年の大運天中殺は最初の5年、中の10年、最後の5年と分けられますが、女王にとって、大運天中殺の最初の5年(6670歳)は、子供のことで心が休まらなかったことではないでしょうか。またダイアナ妃の離婚、事故死で英国王室の人気は下がる一方でした。

 

 大運手中殺の中の10年(7180歳)は、3男の結婚もありましたが、王位継承者であり、ダイアナ妃との離婚の原因となったカミーラさんとのチャールズ皇太子の再婚は、英国王室の人気は下がったままでした。

 

 大運天中殺の最後の5年に入って来ますと、孫のウィリアム王子とキャサリンさんのスキャンダルが結婚への良い方向に向かい出し、85歳での王位継承2位のウィリアム王子のロイヤル・ウエディングによって、英国王室の人気が返り咲いたという印象です。

 

 今年は大運天中殺が明けたお祝いとばかりに、在位60年の記念の年であり、ロンドンオリンピックも来月開催され、王室の存在がまた世界に広がっていくでしょう。

 

 チャールズ皇太子も今ではカミーラ夫人と公式行事をこなしています。先月、女王陛下在位60年のお祝いで英国を訪問された日本の天皇・皇后両陛下は、チャールズ皇太子夫妻がバッキンガム宮殿で主催する晩餐会に出席されたとニュースがありましたが、その晩餐会には女王陛下は出席されなかったようです。

 

 女王陛下は大運天中殺が明けたとはいえ、この明けたタイミングには「人生の変化時期」が回って来ていますので、(もちろん年齢もあるでしょうし)徐々に仕事は継承者に移していくタイミングだと思います。

 

 通常、60歳を過ぎた大運天中殺は、気にする必要はないとありますが、これは、天中殺の現象、影響がどちらかというと社会的な面に大きく出るので、社会的な活動(仕事等社会との関わり)をしているのならともかく、年齢的にリタイアして社会的な関わりが大きくないということから、天中殺の影響は小さいので気にすることはない、となります。

 

 ただ、60歳を過ぎても、自分で会社を経営したり、女王陛下のような社会的な存在である場合には、天中殺の影響が出ますので、その場合は、天中殺の何の星が回って来ているのか、運気はどうかをみていきます。

 

 そうでない場合は、60歳を過ぎての天中殺の影響は低いので、そう気になさらずに!


2012年3月17日 丁丑 “完璧”“収納”アイデアの収納王子

 

 

 

 3月末は引っ越しシーズンでありますし、春になると気分も上がり、部屋を片付けたい!と思う人も多いでしょう。世は「断捨離」ブームですが、なかなか実践できないのが実情では?と思います。

 

 あまたいる芸人も「特徴」がないとクローズアップされませんが、片付け、収納に関しては「収納王子」と呼ばれる芸人さんがいます。

 収納アイデアで本を出し、テレビ登場もしているお笑いコンビ「オーケイ」の小島弘章さんです。

 

 収納、無駄がないのは星と関係があるのでしょうか。収納王子コジマジックこと小島弘章さん(19721113日生)の星をチェックしてみます。

 

北:禄存星

初年:天報星

西:貫索星

中心:車騎星

東:司禄星

晩年:天胡星

南:調舒星

中年:天馳星

 

 収納、片付けというと「家庭的」なイメージですが、「家庭、妻」の星の「司禄星」を持ち、神経質なくらいにきちんとしたい、完璧でありたい「調舒星」があります。思ったらすぐ行動する「車騎星」も持っていますから、片付けたいと思ったら、すぐに動くのでしょう。

 

 「司禄星」は堅実ということでもありますから、無駄は出来るだけ省きたいと考えるでしょうし、アイデア、ひらめきの星の「天胡星」や「調舒星」もありますから、シンプル(お金を掛けずに)センス良くしようというアイデアがひらめいて、湧いて来るのだと思います。

 

 また、従星だけみますと、「天報星」+「天馳星」+「天胡星」のエネルギーを見ますと、エネルギー的には「身弱」になります。「身弱」の人はアイデアが得意とすることがあるので、アイデア勝負!という感じでしょうか。

 

 肉体的なエネルギーが持続がしにくい面があります。(「天馳星」があるので瞬発力はあります。)ですから余計、無駄を省こうという意識が働くのでしょう。エネルギーのある人は、余計動いても何も感じませんし、無駄が多くてももったいないと感じないかもしれませんが、エネルギーが少ないと効率的に動かないと、エネルギーがもったいないと感じるでしょう。

 

 また、小島弘章さんの宿命天中殺は「寅卯天中殺」の人です。「寅卯天中殺」の特長の1つに「家庭が安らぎの場」ということで「家庭を大事にする」タイプでもあります。

 

 家庭が安らぎの場としたら、きちんと片付いていないと安らぎにならないと感じるのでしょう。(「寅卯天中殺」の人は、また一面大雑把なところもありますが、持っている星との組合せでどう作用するかが異なるでしょう。)

 

 収納に興味を持ったきっかけについては「単純に両親に“褒められたかった”んですよね。僕の兄が、片付けが苦手な子供で、母親から「片付けなさい」ってしょっちゅう叱られていたんです。次男て、ちょっとずる賢いところがあるじゃないですか。それに、どんなにがんばっても長男より目立てない自分をわかっている部分があるから、そのとき子供心に「これだ!」とピンときたんですよね。「キレイにしたら」両親にほめてもらえる!って。そこから、ほめられたい一心で身の回りをキレイにしているうちに、整理収納が自然と身についていったんですよね。」(イーオンのサイトから)とあります。

  

 算命学では15歳までの環境は無視できないというのがありますが、自分の星がどう生かされるかには子供の頃の環境は大事ですね。

 

 小島弘章さん(現39歳)がここ数年でブレイクしたのには、大運天中殺もあると思われます。

35日のブログでも取り上げましたが、大運天中殺は「何かこれ!」というものに向かうことで、チャンスにすることが出来ます。

 

 小島さんは8歳運の人で、2847歳の20年間が大運天中殺です。現在、丁度、大運天中殺の中の10年のど真ん中にいます。

 

 18歳でコンビ結成し、活動をしていましたが、今から5年前(3334歳頃)に、「若手でお金もそんなになかったけど、それでもオシャレに暮らしたいからと、自分で家具を安く作って、それをたとえば「今回2,000円でこんなテーブル作りました。 ポイントはこんなテーブル裏収納です」 みたいに事務所(松竹芸能)のホームページの自分のコーナーに載せてたんです。そうしたら、たまたま、ある情報番組のプロデューサーの方がそれを見つけられて、「そんなに器用に作れるんだったら、一度番組で作った物とか、グッズ紹介してよ」っていうことになって。自分としてはそんな大変なことをしてるっていう気がなかったんですが、テレビで紹介させてもらったら反響が大きくてね。じゃあハガキをもらって視聴者のとこへ行って問題解決する企画にしようっていう風に、どんどん話が進んで、結局番組のレギュラーコーナーになっていったんですよ。そういう中で「収納芸人」っていうカテゴリーをつけてもらったっていうわけなんです。」(ABC Housingのサイトから)とありました。

 

 大運天中殺の中の10年に入ってブレイク(自分のやってきたことに、「何か」が背中を押している)した、という感じですね。しばらくこのままでも、42歳位から大運天中殺が明けた将来を見据えて、どの方向にシフトするかを考えていくとよいと思います。

 


2012年3月5日 乙丑 大運天中殺の陽転

 

 

 

 高視聴率で話題のドラマ「カーネーション」ですが、私の周囲のドラマ好きの人たちからも好評価はもちろん、特に脚本が秀逸!との評判です。

 「カーネーション」の脚本家、渡辺あやさんは、イマジネーションどんどん湧いてくるというようなことも言っていたとか。「最初の頃はノープランで、思いつくままに誰かを登場させたり、セリフを言わせたりしている」とのこと。

 

 臨場感ある脚本を書けるということは、実際にその情景の中にいてどのようなセリフが聞こえるか、そのようなイマジネーションがあるのでは?と思われます。

 

 渡辺あやさん(1970218日生)の星をチェックしてみます。

 

北:調舒星

初年:天印星

西:調舒星

中心:玉堂星

東:石門星

晩年:天将星

南:石門星

中年:天極星

 

 ひらめきの星とも言われる「調舒星」を2つ持ち、特に北の「調舒星」のインスピレーションは群を抜くものがあるとも言われます。その北の「調舒星」がアンバランスになっていることもあり、よりヒラメキの感度が良くなっているともいえるでしょう。

 

 渡辺さん(現42歳)は、島根県で雑貨店を経営しながら、主婦として子育てをしながら暮らしていましたが、1999年(29歳)の時に映画のシナリオ募集に応募し、認められることに。2003年(33歳)で映画『ジョゼと虎と魚たち』で脚本家デビューし、映画、ドラマの脚本を書いています。

 

 渡辺さんの大歳運をみてみますと、5歳運の人で、2544歳の20年間が大運天中殺の人です。

 

大運天中殺は良い・悪いと簡単に決められるものではなく、陽転するか陰転するかでチャンスにもなるタイミングです。自分の実力ではない「何か」が自分の背中を後押しするような感じでしょうか。

 

 20年は長いですが、最初の5年、中の10年、最後の5年と考えます。

 

 大運に入る前から流れの変化はありますが、入ってからの5年で何かに取りつかれたようにある方向に向かうと、中の10年で大きく飛躍(陽転)することになります。

 

 そのまま行くと、最後の5年も飛躍がありますが、20年の大運天中殺が明けた時、今まで自分の背中を押してくれた「何か」がなくなるので、それまでと同じようにやっていても、同じような現象ではなくなるということになります。

 

 そのギャップが大きいので(飛躍が大きければ大きいほどギャップが大きくなる)、20年の大運天中殺の最後の5年は本来の自分に戻るべく、トーンダウンしていくとよい、とされます。

 

 自分の本当にやりたかった方向にチェンジする、新しいことにチャレンジすることでもよいでしょう。同じようには出来なくなるので、方向の変更が求められるでしょう。

 

 今では映画監督として世界にファンがいる北野武さん(1947118日生)ですが、大歳運は6歳運で2645歳の20年間が大運天中殺でした。

 

北野武さんの大運天中殺辺りの活動をみてみますと。。。

25歳:浅草フランス座に見習いに入る、ツービート結成

31歳:漫才での人脈が広がっていく

 

32歳:TV出演が増え、漫才ブームに繋がっていく

33歳:マンザイブーム

34歳:「オレたちひょうきん族」が始まる

 

42歳:映画監督・北野武としてのデビュー作『その男、凶暴につき』が公開

 

 学生運動時代の人ですが、大学を除籍後、演芸の世界に向かい、大運天中殺に入る頃にフランス座に見習いに入り、コントの下積みを56年(大運天中殺の最初の5年)経験し、197981年(3234歳)の漫才ブームで押しも押されぬポジションを獲得、その後芸人として(自身のスタイルを変えて)第一線で活躍し(中の10年)、40歳を過ぎて映画の世界に入って行きます。(最後の5年)

 

 北野武さんは、大運天中殺の最後の5年辺りから映画の世界にシフトすることで、大運天中殺が明けた時のギャップに苦しむことなく、新たな世界でもっと大きな花を咲かせたということでしょう。

 

50歳の時、映画『HANA-BI』で第54回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞(日本作品として40年ぶり)しました。

 

漫才ブームで去って行った芸人が多い中、その中でトップに立ち、なお新たな世界でチャンスを掴み、花を咲かせることが出来たということは、実力もさることながら大運天中殺を陽転させた他ならないでしょう。

 

「カーネーション」の脚本家、渡辺あやさんの大運天中殺の最後の5年(3944歳)をどう過ごしているか?気になります。

 

 元々映画の脚本家でデビューしていますが、2009年(39歳)でテレビドラマの脚本を始めました。テレビドラマにシフトすることが、大運天中殺の最後の5年の方向変換なのでしょうか?

 

 今後の作品に期待しつつ、見守っていきたいと思います。

 


2012年1月11日 辛未 「大運天中殺」が終わる時

 

 

 去年の9月に40年振りに再結成されたグループサウンズの「ザ・タイガース」、往年のファンだけでなく、ジュリーこと沢田研二さんのソロ活動でのファンも含め、一部の年代層では大いに賑わった話題になっているようです。

 

 ご多分に漏れず私の周囲でも盛り上がっているファンが少なからず存在します。

 一時は仕事が干されたこともあった沢田研二さん(1948625日生、現63歳)ですが、運気が気になりました。

 

因みに沢田研二さんの星は以下です。

(北) 玉堂星

天貴星

(西)牽牛星

(中心)龍高星

(東)鳳閣星

天極星

(南) 玉堂星

天胡星

 

 知性の星で新しいものを生み出す「龍高星」、表現(アート)・伝達の星「鳳閣星」、音楽芸術の星「天胡星」の3つの組合せは「天性のアーティスト」!です。

 

 大歳運は4歳運の人です。

 

1423歳 庚申

2433歳 辛酉

3443歳 壬戌

4453歳 癸亥

(人生の変化時期)

5463歳 甲子

6473歳 乙丑

 

 先ず1433歳の20年間が大運天中殺です。沢田さんは18歳でザ・タイガースでデビュー、22歳でザ・タイガースが解散するまで人気のGSで活躍、その後、ソロになってヒット曲を連発。

1977(28)に発売された「勝手にしやがれ」は89万枚を売り上げるヒットとなり、第19回日本レコード大賞、第8回日本歌謡大賞など同年末の主要な賞レースを独占した。

 

198311日(34歳)に38枚目のシングル「背中まで45分」が発売になりましたが、このシングルからセールスが落ちます。(それまでは、まだ30万枚前後売れていたのが、このシングルから10万枚程度のセールスとなる。)

 

 41枚目のシングル「どん底」が発売になったのは、1984210日(35歳)で、この頃にはセールスが低調になり、ということですから、まさにシングルのセールスだけをみても、大運天中殺が「陽転」し、この世の春をわが物にした感があったのではないでしょうか。

 

 大運天中殺は、自分の実力だけではなく、「気」の味方もあって自分の実力以上の力が出ます(陽転)。本来の自分の力ではないので、大運天中殺が終わる5年前から徐々に(5年掛けて)本来の自分の戻ることが求められますが、これはトーンダウンすることであり、飛ぶ鳥を落とす勢いでいる最中になかなかトーンダウンすることは難しいでしょう。

 

 陽転した大運天中殺をそのまま突っ走ると、もう自分に見方をしていた「気」がなくなっているのでガクンと落ちることになります。

 

 まさに沢田さんも大運天中殺が終わった34歳頃からセールスも伸びなくなり、36歳の時に半年の休養後、長年所属した渡辺プロダクションを離れます。活動は続けますが、プロダクションを変わったことで仕事が干されることにも。私生活では38歳で前妻と離婚。また、ステージから落ちて怪我で入院する等、家族を失い、活動にも支障が出てきました。「大運天中殺」が終わったら生き方を変えるべきで、変わらずにいると「変化させられるようなこと」が起こることがありますので、その現象が出たのではないでしょうか。

 

 「大運天中殺」が終わった時、そのままでいようとするといろいろ「失う」ことがあります。その前に自分で自分が「大運天中殺」にいることがわかっていれば、「大運天中殺」が終わって「失う」ではなく、「大運天中殺」が終わる前にどう「変わる」かを考えるとよいと思います。

 

 沢田さんの場合、大歳運では、さらに5354歳(2002年)の時に「甲癸の境」人生の変化時期」を迎えました。それまでがある意味で「自分らしくない」(陰)だとしたら、今度こそは「自分らしい」(陽)の人生にして活躍して欲しいと思います。

 

 沢田さんは2002年に自主レコードレーベルとなるJULIE LABELを設立し、活動を続けています。自主レーベルの設立とは、「自分らしい」仕事が出来るのではないでしょうか。

 

 今年の6月のお誕生日で64歳になる沢田さんですが、また大歳運が変わります。64歳からの10年間は仕事面で「発展」の運気が回って来ます。ザ・タイガースも結成され、益々の発展が期待出来ると思います。

 

 本当にセオリーのように、大歳運の通りに歩んでいる感じがしますし、だとしたら、この10年は飛躍が約束されていると思います。青春、再び!ジュリーの活動を見守りたいと思います。


2011年5月10日 乙丑 大運天中殺の影響で、違和感ある世界に?

 

 

 昨日のブログで子供の頃から始まる20年の天中殺である大運天中殺「天仁の型」を取り上げました。

 

 大歳運で初旬、または二旬目から始まる大運天中殺のことを「天仁の型」と呼んでいます。そして三旬目、四旬目から始まる大運天中殺のことは「天礼の型」と呼びます。

 

 天中殺の影響、現象はいろいろありますが、「本来の自分らしくない」現象がよくあります。自分に合っているもの、自分が馴染むものとは違う、違和感のある世界に惹かれてしまうような感じです。変だと思いつつもその世界にはまって抜け出られなくなるような…。

 

 気をつけて欲しいのは、17歳、18歳〜23歳、24歳位から大運天中殺が始まる人で、これだ!という自分の道を見つけてもうそれに邁進している人はともかく(そういう人は少ないと思われます)、そうでない人は、学業を終え、社会に入る年代でもありますので、社会に入る入口を間違えるとまではいいませんが、自分と違和感のある世界に入ってしまう可能性が高いということです。急な思い付きや、たまたまその時に知り合った人の影響を受けたり、勧められたりして、その気になって、その世界に入ってしまう、就職してしまう…

 

 大運天中殺の時は、何となくやっていけるでしょうが、大運天中殺が明ける5年くらい前から、「違う」ということを強き意識することが多く、自分はこれでいいのだろうか?と不安を抱える人が少なくないです。

 

 それも大運天中殺の作用・現象ですから、気付いた時にどうするかを積極的に考えて欲しいです、

 

 大運転中申は明ける5年前から、5年間掛けて流れを変えて、大運天中殺が明ける時には、本来の自分としてスタート出来るとうよいのです。その5年間、本来の自分に戻るために、それまでの自分とは価値感がガラリと変わってしまうことがあります。捨てるものは捨て、本来の自分になるべくその準備を怠りなく!


2011年5月9日 甲子 「天才」を作る大運天中殺?

 

 

 49日に「前へ!前へ!前へ!」(衞擲攫亡)を出版した22歳の税所篤快(さいしょ・あつよし)さんが、バングラデッシュのドラゴン桜として話題になっています。

 

 税所さん自身、高校3年生が始まる春の偏差値が28で“東京都足立区の落ちこぼれ”だったのですが、予備校「東進ハイスクール」の授業で早稲田大学に合格、在学中に失恋をキッカケに本から「出会い」があり、持ち前のパワーでバングラデッシュで「グラミン銀行(バングラデッシュにある銀行で、貧困層を対象にした比較的低金利の無担保融資を主に農村部で行い、インフラ・通信・エネルギーなど、多分野で事業を展開」と史上最年少で事業「e-Educationプロジェクト」を設立しました。

 

 バングラデッシュの農村部で満足に授業を受けられない生徒に、自分が東進ハイスクールで経験したDVDによる授業を展開したのですが、このDVDは、バングラデッシュでも有名な先生の授業を撮り、DVDにして、農村部の生徒達に最高の先生の授業をDVDで受けさせるというもの。それによって、農村部からも一流大学に合格する生徒を輩出、そういう「奇跡」を起し、バングラデッシュのドラゴン桜となったとか。

 

 バングラデッシュに行くまでの熱意、行動力、粘り強さ等々のパワーもすごいし、社会貢献というかビジネスとして社会問題を解決するためのソーシャルビジネスを起業していくエネルギーに圧倒されます。

 

 税所篤快さん(1989223日生)の星と大歳運をチェックしてみました。

中心と他に「貫索星」を2つ持っていますので、かなりマイペースの人で自分のやり方が決まると、人が何を言っても聞かずにズンズン前進していくタイプです。

 

 大歳運は6歳運の人で、6〜25歳の20年間が大運天中殺です。子供の頃の大運天中殺は大運天中殺の「天仁の型」と言い、条件によっては「天才」になるタイプでもあります。

 これだ!という道にまっしぐらに進むことで、その才能が開花するでしょう。ゴルファーの石川遼さんもこの「天仁の型」のタイプですから、幼い頃からゴルフを人以上にやってきたことで、その「天才」ともいえる才能を開花させたのだと思われます。

 

 「天仁の型」は子供時代の大運天中殺なので、一緒に住んでいる親にその影響が出たりすることもあります(その場合、例えば陽転すると父親が思わぬ出世をすることもあるでしょうし、陰転すると逆に夫婦仲が悪くなったり、父親の仕事にネガティブな影響が出たりすることがあります)。

本人で天中殺の影響が出るとすると、就学期なので、陽転するとスポーツや生徒会長等の活躍があるでしょうし、陰転すると学業の不振、先生の受けが悪かったり、学友との関係に問題が出たりすることがあるでしょう。

 

 大運天中殺は、「これが好きで、これをやりたい!」という強い思いや目標があり、それに邁進出来ると、大きなチャンスになります。それが陽転です。中途半端なやる気でいると思わぬ災いが降りかかってくることがあり、忙しい割には空回りして、不満が多くなるという状態は陰転していることになります。その場合は、受身に過ごす(これには、誰かこの人!という「師」になる人がいたらその人に付いていくということもありますし、人生を長くみて、今、自分がやるべきこと(今後の人生のために何を準備するか)を考えると良いでしょう。

 

 税所さんは、成績不振でしたが、「師」に当ると思われる東進ハイスクールでの出会いがあり、先ず成績面で「奇跡」を起し、その後、失恋で落ち込んだ時にこれだ!という目標が出来、それに邁進することで、出会いもあり、普通に人ではないパワーでやり遂げています。

 

 気になるのは、2526歳で20年の大運天中殺が明ける時です。特に25歳と26歳の間に「人生の変化時期」(52日のブログで取り上げた「自分らしさに変化するタイミング」)が回って来ますので

、価値観の変わることもあるでしょう。どう大運天中殺からソフトランディングして、その後の本来の自分とどう向き合ってやっていくか、その変化の時の波に注意してほしいと思います。

 

 税所さんは強運を持っている方なので、本来の自分でも十分に大きく飛躍出来る人だと思います。


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